パソコンが壊れると、せっかく撮った写真を見ることができなくなります。
かならずバック・アップを取っておきましょう。
バック・アップはCDに焼いておくのが良いと思います。
CD ドライブに、新品のCD−R(1度だけ書き込める) か、CD−RW(何度も上書きできる)
のディスクを入れて、撮った写真をCDに書きこんでおくと、パソコンが壊れても安心です。
何枚か同じものを焼いておくと、写っている人にあげても良いですね。
他にも外付けのハード・ディスクに入れておくという手もあります。
いずれにしても、パソコン本体から外部の記憶媒体へ書き写しておくべきでしょう。
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パソコンの本領は、画像を加工・編集(フォトレタッチ)することができることです。
写真の一部を切り抜いたり、シャープ・エンボス、明るさ・コントラスト調整などの加工もできます。
ストロボを使ったので、被写体になった人の眼が赤目になっても、補正することもできます。
暗いところで撮影した写真や、ブレてしまった写真を直すことができます。
簡単な加工・編集であれば、ピカサを使って下さい。
ピカサの使い方は、ピカサを見て下さい。
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ちょっとしたヒントになるかも |
できればパソコンも撮影場所にもちだしてみましょう。
被写体になった人に、撮った写真をパソコンの画面で見せると、あなたのカメラ株がグッと上がりますよ。
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