写真を撮ろう  上手い写真より良い写真

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 上手い写真はピントが合っています。おどろくほど鮮明です。
そのうえ、露出も適切で、暗くもなく、明るすぎもしません。
下手な写真より、上手い写真のほうが良いですよね。
カメラをもったら誰でも上手い写真を撮りたいと思うものです。

 写真は必ず上手くなれます。
  
左と右では、どちらのほうが上手い写真だろうか?   広告
 フィルム・カメラの時代は、カメラは機械でしたが、フィルムは機械ではありませんでした。
フィルムは薬品の臭いがする化学でした。

 フィルムの選定からはじまって、現像、引き伸ばし、焼き付けと、それに印画紙の選定など、フィルムや印画紙には不確定な要素がありました。
 化学ですから、同じことを再現するのが非常に困難でした。
温度がちょっとでも違うと、もう同じ写真はできませんでした。

 しかし、デジカメは機械です。
内部の感光部も、フィルムと違って機械です。
機械であれば、カメラやレンズのことをよく知れば、上手い写真を撮ることができます。

 いまやピントはカメラが合わせてくれますから、シャッターの半押しさえ知っていれば大丈夫。
露出絞りシャッター・スピードで決まりますから、上手い写真を撮るには、両者の関係を知ればいいわけです。
しかし、上手い写真を撮ろうと、絞りとシャッター・スピードにかんする勉強から始めた写真家はいません。

勉強好きの写真家なんて!

 写真家には勉強家なんていませんでした。
真を写す写真は、絵のようなものです。
実はシャッターを切る時には、すでに良い写真かどうかが決まっています。

 良い写真とは、シャープな見方、独特の見方、固有の観察眼で撮られた写真のことです。
良い写真を撮るためには、一度、カメラを脇において、現実を見ることから始めましょう。
たとえば、チューリップが咲いているとします。チューリップの花の写真を撮ったとしましょう。

ボケを狙って狙いどおりに取れれば、上手い写真といわれるでしょう。
しかし、それが良い写真でしょうか。おもしろい写真でしょうか。
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 と、ここまで書いて、ちょっと考えています。


ちょっとしたヒントになるかも

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